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コンペ当選案 competition works

「みなと保健所」
2005年
東京都港区


プロポーザルコンペ 最優秀

東京都港区の3保健所を統合し、開かれた保健所とする計画。地下1階、7階建て。
中央の地下から7階まで貫通する半外部中庭を中心にして、北に市民利用機能、南に事務・検査機能を配置した。西側の緑ルーバーと各階の緑化テラスが立体的な環境共生を意図している。地下のホールと1階ロビーが一体化して開放的なプラザをつくり、非常時の拠点ともなる計画である。

2004年4月〜2005年12月までの竣工作品 resent works

「菟田野小学校」
2005年12月竣工
奈良県宇陀市


プロポーザルコンペ 最優秀

■杉丸太の産地である菟田野町の3校の統合小学校。
■古墳の丘にRC・木造の2棟の校舎が中庭を囲む。
■低・中・5・6学年の学年の家というまとまりをもち、半外部の廊下でつながれている。200本の杉丸太を室内空間に立て、空間を仕切ったり、家具の一部としたり、丸太のデンとしたり、子どもたちの空間に地場産業とのかかわりを示している。

「大東文化大学板橋キャンパス整備計画(第U期)体育館・厚生棟」
2005年8月竣工
東京都板橋区

プロポーザルコンペ 最優秀/山本・掘アーキテクツ共同

■北側の旧2号館跡地に体育館と学生の部室、学生ホール、売店、郵便局等の厚生施設を計画。
■第3期に旧体育館跡地が常緑樹の思索の杜となると、これに面したスパイン空間が東の3号館と連続し、クオードラングルが完成する計画。
■地下アリーナに思索の杜レベルからロールバックシートがせり出して内外空間の連続性を創りだしている。屋上に中庭をもった部室が並ぶ。
■北道路に面して大東大郵便局とコンビニが並び、大学内に加え、町側からの利用も可能な計画とし、一期の食堂と一体化したスチューデントプラザを創っている。
写真: 堀内広治


「キマド株式会社本社・工場」
2005年6月竣工
富山県

木のサッシ、窓をお求めならキマドです。
木製窓のメーカー/キマドの本社・工場
■オーストラリア製のスチール断熱パネルを屋根、壁全てに採用し、パネルとペアガラス木製サッシを交互にストライプ状パターンの外壁とした。
■工場は床壁天井全て白色の清潔な工場とし、廃棄されるおが屑、木チップをバイオエネルギーとして温水をつくり、トレンチ暖房を行い、環境建築を創りあげている。
■事務棟の水平窓からは立山連峰の眺望がパノラマのように開けている。
写真: 堀内広治

「諫早市森山保健センター」
2005年5月竣工
長崎県諫早市

プロポーザルコンペ 最優秀


旧森山町は田中町長が長年、伝統から学ぶ智恵を生かして美しい街並を創りあげてきた町である。
■多良岳を北に望むカントリーパークの中に、保健センターの後に、支部庁舎、情報センターが建設される予定。
■長崎県は林産県でないが、林産材の採用を求められ、3寸5分、4m材を利用してめり込みトラスをつくり、8m、12mスパンをとばし、黒いきりっとした空間を創りあげた。(稲山正弘協同)
■公園は、北の国道沿いの日常的景観を土手と森で隠し、多良岳を借景とする芝生公園とし、南の施設群の中央に複合機能をまとめる軸線空間を設けた。(宮城俊作協同)
写真: 堀内広治

「阿智村図書館増築・改修」
2004年3月竣工
長野県阿智村

プロポーザルコンペ 最優秀

■阿智村の4つの中心施設(役場庁舎、コミュニティ館、保健センター、中央公民館)をパーゴラ回廊でつなぎ、ばらばらの施設を一体化する計画。
■中央公民館の1階を改修し、西広場側に鉄骨で増築し、ゆとりある広場と一体化した図書館を整備した。
■西側の駐車場をイベント時の広場とし、植樹、外構を整備した。
写真: 堀内広治

「風と光の家」
2004年3月竣工
神奈川県横浜市
個人住宅

■南北に貫通した斜面の空間が全体をつなぎ、空気が常にゆるやかに動く家を創った。
■西のアプローチから入った玄関ホールは、2層吹き抜けの階段のある空間で、北側に個室ゾーン、南側に居間と食堂の公室ゾーンを配置した。
■4つの耐力格子壁を配置し、これが全体の空間を引き締め、光であふれる室内を創った。
■中央南北空間を斜面天井に沿って、南から北のハイサイド窓に空気が流れる環境建築を目指した。
■床下に炭を敷き詰め、輻射暖房を配置した。空気は室内を巡り、反対側のスリットから床下を通って循環するため、床温度は室内と同じ快適さを獲得した。
写真: 堀内広治
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