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例5.縦横に長いページを作成した場合、テキストブラウザでの操作性が悪くなります。
悪い例
悪い例の説明画像があります。
GUIブラウサのスクロールバー部分は小さいため、肢体の不自由な方は操作しづらくなります。
テキストブラウザでは、1ページあたり25行しか表示されないため、コマンドでの前後ページ遷移が必要となりページ全体を把握することが難しくなります。
また、ホームページ戻り等の基本操作部がページ下部にある場合、スクロールや改頁をしなければ「ホームページへ戻る」ことさえできなくなる可能性があります。
良い例
良い例の説明画像があります。
ページ内の主な選択肢や基本操作部を25行目までに出力することにより操作性が向上します。
縦に長い文章を登録する場合、章の区切りに「文章の先頭へ」 「文章の末尾へ」等のアンカーを挿入することも親切です。

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