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建築家

ものつくり大学名誉教授 元工学院大学教授
東京建築士会会長 環境委員会委員長
日本建築士会連合会理事 環境部会長
日本建築家協会 環境会議主任研究員
日本建築学会 地球環境委員会委員長
低炭素社会推進会議(18団体) 合同WG代表主査
  • 1969年東京大学卒業、槇総合計画事務所所員、AUR建築・都市・研究コンサルタント取締役副所長を経て1988年より中村勉総合計画事務所主宰、2003〜2007年ものつくり大学教授、2008年より名誉教授、2009〜2013年工学院大学教授。非常勤としては東京大学、工学院大学、神奈川大学、東北大学、千葉大学など。
  • 環境省21世紀環境立国戦略部会委員、環境省中長期ロードマップ委員会委員、国交省・経産省・環境省低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議委員、林野庁・国交省木のまち木のいえ 推進フォーラム幹事委員、経産省NEDO審査委員、環境省学校エコ改修・環境教育事業顧問などを歴任し、環境建築の研究と低炭素社会政策提言を行っている。2011年UIA東京大会では2050 EARTH CATALOGUE展をプロデュースし、 160の2050年社会の断片を展示、16のトークショーを主催した。
  • 環境省の環境研究総合推進費の支援により、日本建築学会で「低炭素社会の理想都市実現に向けて」の研究を3年間行い、その成果を東大、日大、東工大のグループと2011年4月に13+1の提言にまとめた。この背景を基に 3.11大震災後の福島復興計画を各分野に発信している。南相馬市復興有識者会議委員、浪江町復興有識者会議委員。
  • 1970年以降、横浜市田村明氏のまちづくりに参加。1990年から長野県浪合村、福島県相双地域、秋田県仙北平野南部、奈良県宇陀市、愛知県長久手南部等のまちづくりに参加。1989年から長澤悟氏と学校施設計画を、外山義氏と福祉施設計画を研究し、建築・地域計画を通じ、 地球環境問題への啓蒙、木造建築の規制緩和と普及、学校教育環境への提案、福祉サービスの将来像、地域の活力を育てる活動を行っている。
  • 主な建築作品として「みなと保健所」「和光小学校」「七沢希望の丘初等学校」「大東文化大学板橋キャンパス」「横浜市港北小学校」「七光台保育園」「浪合フォーラム」「愛知たいようの杜」「太田市中央小学校エコ改修」「豊田市旭中学校」「いきいきランド下條」「菟田野小学校」「グランソール奈良」「中仙町水の公園」等教育・福祉・地域施設作品多数。
  • 主な受賞は、日本建築学会作品選奨、先進欧州建築家フォーラムリーフ賞、アジア建築家評議会アルカシア建築賞、JIA環境建築賞、東京建築賞、日本建築士会連合会賞、中部建築賞、公共建築賞、グッドデザイン賞など多数。
  • 主な著書等として「3・11後の建築・まち−われわれは明日どこに住むか」責任編集 日本建築学会 彰国社2011共著、「木の魅力を拡げる」木活協2011、「低炭素社会へ向けた13のガイドライン」日本建築学会2011、「早わかり木の学校」文部科学省2008共著、 「Reality,Criticality and Quality」建築ジャーナル社2007、「2050年から環境をデザインする」責任編集 日本建築家協会 彰国社2007共著、「環境建築読本」責任編集 日本建築家協会 彰国社2005共著、 「スクールリボリューション」彰国社2001共著等がある。
  • 2013年8月JIAマガジンに槇文彦氏は新国立競技場の巨大な建築物がが神宮外苑に造られることに異議を唱えました。10月11日私たちは約100人の建築家の賛同を集めて、青年館でシンポジウムを開催しました。その結果は平凡社から出版されています。
  • その後、2014年7月7日建築三会にJSCが説明会を開き、その後7月17日に三会は質問状を提出しました。この会で中村は8項目60内容の問題点を指摘しました。これは9月25日の自民党無駄撲滅PTにおいても行いました(YOUTUBE)。
  • 2015年6月5日槇グループはキールアーチを中止すべきとの提言を記者会見で発表。7月1日再提言、7月18日工程の余裕を示す。7月27日安部首相白紙撤回。7月30日再開に際し、守るべき項目を提言した。

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